ふくまるトップ > 韓流特集 > ふくまる注目韓流スター「チャン・グンソク」
チャン・グンソク
生年月日1987年8月4日 身長178cm/体重60kg
出身地ソウル 血液型A型
代表作品
【ドラマ】
プラハの恋人、黄真伊(ファン・ジニ) 他
【映画】
着信アリ、ドレミファソラシド 他
(チャン・グンソクさんの挨拶)
韓国の俳優チャン・グンソクと申します。宜しくお願いいたします。(日本語で挨拶)
-最初、若様「キム・ウノ」役というのは、役や年齢からして、意外でした。苦労したこと、気をつけたことを教えてください。
チャン・グンソク/実は「ファン・ジニ」というドラマについて周りの人たちがとても心配していました。相手の俳優の方は僕より年上だし、僕自身俳優として大きな評価を受けたことがありませんでした。演技を通じて、そのような周りの心配を全部覆したいと情熱がわいてきました。自分の演じる役を自分なりに表現したいと思いました。途中辞めちゃおうかなと思った時もありましたが、ちょうど20歳ごろ、役を演じながら、プライベートで初めて僕が自分の愛で心をいためた時期でもありました。その経験でドラマを演じてみました。でも今、考えてみるとドラマにとてもいかされたと思います。
-日本に来たのは何回目ですか?印象は?
チャン・グンソク/今回が4回目です。日本は本当に清潔な国だと思います。道がきれいでみなさん親切です。幼いころ韓国の本で「遠い国、隣国」を読みましたが、ルールや公衆マナーをきちんと守る様子をみて、見習わなければいけないと思いました。そして、美味しいものが沢山あります。
-M-netミュージックフェスティバルで映画「ヘドウィク」のテーマで女装をしてパフォーマンスをみせてくれたグンソクさん。とてもきれいで話題になりました。音楽に興味はありますか?
チャン・グンソク/面白い仕事でした。俳優としてそういう舞台に立つということ自体は難しくはありませんでした。そこは若さと熱情で舞台に向き合いました。僕には自信がありました。自分自身に拍手を送り自分自身の情熱をもう一度再認識できた時でした。
-「怪刀ホンギルドン」の新しい姿と撮影の感想、そして実際演じていてどうですか?
チャン・グンソク/そうですね。僕が演じている「チャン・フイ」という役は強い面と優しい面のある性格です。「快刀ホンギルドン」でもやはり相手の俳優の方より年齢が低いので周囲が心配しました。動作・表情など目に見えるものがすべてではなく、目で演技するのが良いのではないかと思い、声のトーンや目つきや視線など、一つ一つのシーンの撮影に入る前にいつも目をつぶってこの人物がどういう感情を持っているのかを心の中で描いています。たとえ言葉が違っていても目が全てを語るので重点的に努力したいと思います。
韓流大好き編集長の一言
さすがモデル出身!!ポーズの取り方もバッチリ。ファンミの時、年上との恋を演じてどうでしたか?という質問に対し、初恋の人は年上で、愛することに年齢の差は関係ありません。皆さん大丈夫です。とお答えに…。しっかり心得ていらっしゃる!これからの活躍が楽しみなチャン・グンソク君です(*^_^*)