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チュ・サンウク
[生年月日]1978年7月18日 [血液型]A型
[身長/体重]180cm/70kg
[趣 味]バスケットボールなどの球技、スキー
〈ドラマ〉
1999~2000 「君の夢を広げろ」(EBSドラマ)
2005 「ジャンプ」 (EBSドラマ)
2006 「ベスト劇場☆野郎どもの本音」(MBCベスト劇場)
2007 「エアシティ」(MBCドラマ)、「カクテキ」(MBCドラマ)
2008 「パパ3人、ママ1人」 (MBCドラマ)
2009 「アクシデントカップル」(KBSドラマ)
「善徳女王」(MBCドラマ))
2010 「ジャイアント」(SBSドラマ)
〈映 画〉
2006 「阿娘」
2007 「最強ロマンス」
2008 「妻が結婚した」
チュ・サンウク ジャパンオフィシャルファンクラブ
Joo SangUk Japan Official Fanclub
http://www.joosanguk.jp
[お問い合わせ] (株)アンジェリック 電話:03-3234-6157
-俳優になられた経緯を教えて下さい。
チュ・サンウク/ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は美術大出身です。それまでは俳優になろうとは思っていませんでしたが、仲の良い友達が俳優活動をしていましたので、私も面白半分でやってみたらそれが面白かったですね。今ではその友達は俳優を辞めましたが、私はこうやって続けています。
-チュ・サンウクさんは、以前東京でファンイベントされてますが、日本のファンに会われた時の感想及び日本の印象を教えて下さい。
チュ・サンウク/私が初めてファンミーティングを行ったのは1年ほど前ですね。その時は300席ほどのホールだったのですが、ホールに入ってみると日本のファンの方々で一杯でした。それにびっくりしました。韓国でもない日本に私のファンがこんなにいることが不思議でありがたいと思いました。初ファンミはとても緊張したことと日本のファンのマナーの良さと親切だな~と思ったことが記憶に残っています。
-チュ・サンウクさんは、何をしている時、幸せを感じますか?
チュ・サンウク/幸せと言う言葉の概念は幅広いと思いますね。好きな趣味生活をしている時も楽しいし、今撮っている『ジャイアント』に関しても今までやった事のない役で、皆さんの反応も良いし、キャラクターも面白いので撮影する時も幸せです。また、ゴルフが好きなのでオフの日にたまにゴルフをすると楽しくて幸せを感じますね。私って単純ですよね。
-今迄たくさんのドラマに出演されてますが、一番印象深い作品は、どれでしょうか?
チュ・サンウク/今、撮影中の『ジャイアント』だと思います。今までは平易なキャラクターの室長役やマナーが良くていつも格好良い役ばかりしていたので、何かキャラクターに付いて欲求不満がありましたが、今回のジャイアントでの室長役は肉体的なキャラクターで面白いです。演技生活が長くなり、何か演技についても少しずつですが分かってきたような気がします。これからどれぐらい演技生活が続き、またどのような作品を演じるのか分かりませんが、今回のこの作品は私の俳優人生のターニングポイントのような気がします。
-『善徳女王』は、初時代劇作品ですが、ドラマの思い出話があれば教えて下さい。
チュ・サンウク/『善徳女王』は思い出深い作品です。何事も過ぎ去れば思い出になると聞きますが、撮影当時は半端ではない暑さと寒さで、肉体的にも精神的にも苦しかった作品です。いま考えると思い出ですが、その当時はとても苦しかったです。言葉でも苦労をしましたね。演技で一番難しいのが時代劇だという話を聞きましたが、発声や呼吸、話し方などは普段とは違うので練習も沢山しました。時代劇が難しいのは言葉もその一要素ではないかと思いました。
-最新作『ジャイアント』は、韓国で人気と伺っております。そのドラマでチョ・ミヌ役を演じてらっしゃいますが、ドラマ撮影でのエビソードがあれば教えて下さい。
チュ・サンウク/本当に面白いドラマで今放送中です。チョ・ミヌの役は簡単に説明すると、すごい悪役です。私は今までいい役を演じていました。格好良く細やかで優しい役ですね。でも今回のチョ・ミヌ役で、食堂にご飯を食べに行ったり、何処かへ出かけたりした時、『ジャイアント』を見ているおばさま達が「そんな悪さをしたら駄目よ」と真剣に話しかけてきました。私は笑って交わしましたけど…(笑)。それでこのドラマの関心度が高いことを知りました。
-仲が良い俳優さんがいらっしゃれば教えて下さい。
チュ・サンウク/日本の皆さんに有名な韓流スターは、あまり知っている人はいないのですが、オム・テウンや今軍隊に行っているキム・ナムギルなど、親しい友人はたくさんいますね。
-今後、挑戦してみたい役があれば、教えて下さい。
チュ・サンウク/してみたいと思う役はほとんど経験したと思います。悪役にも興味がありましたが、今挑戦していますし、これからは少し気楽な役をしてみたいですね。カリスマがあって男らしい役ではなく、親近感があり気楽な役です。今はまだジャイアントの撮影中で11月中旬まで続きます。50話のドラマです。
-最後に今後の活動予定教えて下さい。
チュ・サンウク/一旦、ジャイアントの撮影が今年一杯の予定ですので、撮影を続けていると思います。また『パラダイス牧場』というドラマの撮影がすでに終っていますので『ジャイアント』が終ったら、韓国では来年初め頃には放送されるのではないかと思っています。『パラダイス牧場』の放送が韓国で終われば、日本での次回作品として『パラダイス牧場』が放送されるのではないかと思います。韓国での次の作品はまだ決まっていません。良い作品でまた皆様にお会いしたいですね。それと、いつか違う韓流スターのインタビューで「仲の良い俳優の名前は?」の質問で、チュ・サンウクの名前を言って欲しいですね。(笑)
-ありがとうございました。