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ソ・ジソク

［生年月日］1981年9月9日
［身長］182cm［体重］72kg
［趣味］ 野球・サッカー・ゴルフ(最近始めました)
［血液型］ B型
《主なドラマ作品》
『グロリア』(2010年ドラマ)現在韓国にて放送中！
『産婦人科の女医』(2010年ドラマ)
『19歳の純情』(2006年ドラマ)
『ミスターグッドバイ』(2006年ドラマ)
『アイルライド』(2004年ドラマ)
『泣いてもいいですか?』(2007年映画)
『絶対の愛』(2006年映画)
『弓』(2005年映画)

－ソ・ジソクさんは、ＣＭモデルから俳優になられたとお聞きしておりますが、俳優になられたきっかけは、なんですか？

ソ・ジソク／韓国のＣＭモデルはモデルだけを目指している訳ではなく、俳優を目指しています。私も俳優の勉強をし、興味が湧いたので俳優になりました。

－日本に来られたことは、ありますか？あれば、印象を教えて下さい。

ソ・ジソク／日本に住んでいる野球選手の友達もいるので、東京、静岡に何回か行ったことがあります。日本に初めて行った時、空港を出てすぐ、蒸し暑いと思いました。日本は、本当にきれいで、地下鉄・タクシーに乗ったりしたんですが、みんな親切でした。食べ物の盛りつけがきれいで、本当においしかったです。日本食は、大好きです。

－今度のファンイベント開催地の長崎は、ちゃんぽん、カステラが食べ物で有名です。日本のちゃんぽんを食べたことありますか？

ソ・ジソク／九州は、初めてでもちろん長崎のちゃんぽんも食べたことは、ないです。韓国のちゃんぽんとは違うと聞いていたので、今迄自分から注文することはなかったのですが、今回は、是非食べてみたいです。

－『19歳の純情』では、ＫＢＳ演技大賞新人賞も受賞された思い出の作品と思いますが、撮影の思い出があれぱ教えて下さい。

ソ・ジソク／新人賞は大きい賞なんで、『19歳の純情』で本当に受賞できてうれしかったです。記憶に残ることとして、最初は、１００回迄撮る予定だったんですが、評判がよくて、延長・延長になり、長くなりました。撮影で徹夜も続いたのですが、とても楽しく撮影出来たことを記憶しています。また、グッカから何回も殴られるシーンがありましたが、本当に何回も殴られて、「本気だったのでは？」と思いました。(笑)

－『19歳の純情』で一番好きだったシーンは、どこですか？

ソ・ジソク／苦しんでいるグッカを漢河へ連れていき、グッカさんに泣く場所として車の中で１人にして、自分は、ハンガンを眺めているシーンと妹のユンジョンとグッカが、すごい喧嘩になって、絆創膏を貼ってやるシーンが好きでした。

－『19歳の純情』の撮影後、軍隊に入られましたが、入隊前後では何か変化はありましたか？

ソ・ジソク／演技で言えば、軍隊前は堅苦しくて、やさしい演技が苦手だったのですが、軍隊後は、愉快で面白い役をやってみたいという気持ちになりました。軍隊中は、バラエティ番組を見ていて、軍隊後は、バラエティ番組にも　出演し、楽しいと思いました。

－除隊後初ドラマは『産婦人科の女医』でしたが、ドラマ撮影エピソードがあれば教えて下さい。

ソ・ジソク／12月、１月ととても寒い時期の撮影で、医者の白衣１枚で撮影しなくてはいけなかったので、みんな苦労し、下着を何枚も重ね着して寒さを乗り越えました。最初は、手術撮影シーンとして、30時間かかりました。やっていきながら、自分のコツもつかんで、アドリブなど入れて楽しく撮影ができるようになりました。

－７月31日初放送、ＭＢＣドラマ『グロリア』では、どのようなドラマで、どのような役を演じられましたか？

ソ・ジソク／撮影は、１カ月前からありました。とても険しい人生を送ったお父さんの２番目の奥さんの子供です。自分の過去を隠すために人々に冷たく接する役です。『19歳の純情』に少し似ていますが、ペ・ドゥナさんと繋がって、自分の違った面を見せて変わっていきます。キャラクター的には、『19歳の純情』みたいですね。

－これから、挑戦したい役があれば教えて下さい。

ソ・ジソク／やってみたい役は、たくさんありますが、小さい時からたたきあげられるキャラクターを演じてみたいですね。財閥２世が、多かったので財閥の役は、卒業したいです。(笑)監督からキャスティングの時いつも言われることは、冷たい感じがしますが、笑うとかわいい。(笑)

－ありがとうございました。長崎でのファンイベント楽しみにしています。頑張って下さい。