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オム・テウン
生年月日:1975年4月5日
身長:180cm
体重:74kg
学歴:国民大学公演芸術学部(演劇映画専攻)卒業
趣味:スキン・スキューバー、水泳、乗馬
《ドラマ》
2000年KBS『怒りの顔で振り返れ』
2001年SBS『女子高時代』、MBCベスト映画館『未必的故意による愛』
2004年KBS『九尾狐外伝』、KBSドラマシティ『済州島青い夜』
MBCベスト劇場『コムスクへ行く電車』
2005年KBS『快傑春香』、KBS「復活』
2006年MBC『オオカミ』、SBS「天国への扉』
2007年KBS『魔王』
2009年MBC『善徳女王(ソンドクヨワン)』
-昨年は大分県で、今回福岡県の玄海ロイヤルでファンミーティングされますが、日本の中で九州のイメージはございますか?
オム・テウン/日本を回りながらこのような都市の村にまで来ることになりましたが、海が綺麗で温泉もよく、素敵な街だと思いました。
-食べ物で印象的なものはありましたか?
オム・テウン/昨日はこちらに着いてお肉を食べて、今日はラーメンを食べましたが、とても美味しかったです。
-今年は、マッコリ広報大使に選定されたとのことですが、オム・テウンさん自身、お酒はお好きですか?
オム・テウン/お酒は楽しむ方です。同僚や家族と酒を飲むのが好きです。もともとマッコリは好きでしたが、マッコリの広報大使になってからはマッコリについてもっと詳しくなり、また良いお酒を皆さんに紹介することになり、よかったと思っています。
-今回、日本全国でファンイベントを開催されていますが、日本のファンの印象があれば教えて下さい。
オム・テウン/親切で可愛く、いつも変わらない気持ちで私を応援して下さっていると思いました。私も日本のファンを愛していますので、また会いたいです。
-オム・テウンさんのお姉さんは、俳優・歌手のオム・ジョンファさんと伺っておりますが、俳優になられたきっかけは、お姉さまの影響も大きかったのでしょうか?
オム・テウン/俳優になりたかった私でしたので、家族の1人が芸能人でしたから、無いとは言えませんね。芸能界で仕事をする上で幻想ではなく正確な面を教えてくれたので大いに力になりました。
-福岡では、地上波でオム・テウンさん主演『復活』が放送されました。『復活』では、一人二役を演じられましたが、ドラマ撮影の思い出話があれば教えて下さい。
オム・テウン/二人を演じたので記憶に残っているのは、何度も服を着替えて、何度もヘアースタイルを変えなくてはならなかったので、1日に何度もシャンプーをして頭皮が痛くなりました。二人分の衣装やヘアースタイルを変えるので時間も去ることながらとても忙しかったことを覚えています。
-日本でもリメイクされ話題になった韓国ドラマ「魔王」では、刑事カン・オス役を演じられましたが、ドラマ撮影の思い出話があれば教えて下さい。
オム・テウン/『魔王』の場合は、『復活』の監督、作家やスタッフの方々がほとんど同じだったので、とても気楽で嬉しい気持ちで仕事をしました。素晴らしいドラマだったので撮り終えて日本の方々や多くの人々が喜んでくださったので、私も嬉しく思っています。
-韓国は、もちろん日本でも大人気時代劇『善徳女王』のキム・ユシン役で出演されましたが、時代劇に出られたエピソードがあれば教えて下さい
オム・テウン/前から時代劇に出たかったので、素晴らしい台本と、とても立派な先輩、後輩が出演することで喜んでお受けしました。時代劇のメイクや衣装が珍しく、冬は寒く、夏は暑かったのですが、視聴率もとても良く、皆さんから愛されるドラマになったので、私も本当に嬉しいです。
-今迄数多くのドラマに出演されてますが、一番印象に残っているドラマは、どのドラマですか?
オム・テウン/多くのドラマに出ましたが、特定のドラマが印象に残っているのではなく、ドラマごとに思い出があります。『怪傑春香』は私を人々に知らせることになったドラマで、『復活』は初主演のドラマ、『魔王』は海外ロケをしたドラマで新鮮だったし、『善徳女王』は私が出たドラマの中で最高の視聴率を得たドラマなので私にとっては全て大事なドラマです。
-今後挑戦してみたい役や活動予定を教えてください。
オム・テウン/これとしてやってみたい役を決めてはないです。今回の日本でのツアーを終えて4月に帰国したら映画を撮ります。9月に公開予定のその映画を4月初から6月まで頑張って撮ります。