ふくまるトップ > 韓流特集 > ふくまる注目韓流スター「チョン・チャン」
チョン・チャン
[生年月日]1971.2.23 [身長/体重]179cm/72kg
[血液型]A [家族構成]二人兄弟の長男
[趣味]サバイバルゲーム、ダイビングや水上スキーなどレジャースポーツ、映画鑑賞、映画テープ収集
[特技]テコンドー(公認3段)、テニス、各種レジャースポーツ(講師資格証明取得)
◆主な出演作品
《ドラマ》
2010 『個人の趣向』、『タンポポ家族』(ミン・ミョンソク役)
2009 『美男ですね』
2008 『甘い泥棒』、『嫁とお嫁さん』
2007 『夢のオークションハウス』
2006 『どれだけ好きなの』、『恋人』
2004 『あんぱん』
1996 『北の駅から』、『PaPa パパ』
《映画》
2004 『不機嫌な男たち」
2002 『オーバー・ザ・レインボー」
-チョン・チャンさん、日本での初イベント6月27日大阪で決定されたとお聞きしました。チョン・チャンさんの日本への印象を教えて下さい。
チョン・チャン/東京と沖縄へ行ったことがあります。東京は映画『可能な変化たち(Possible Changes,2004) 』の仕事で行きました。東京で受けた印象は、整頓されている姿、そして皆が交通秩序とマナーをよく守っていることです。また、「すみません」という言葉だけで、地図を見せれば親切に教えてくれたんですね。そして文化に対する所有欲が強く、それが大衆性がない独立作品であるとしても、自分の趣味を楽しめるということです。韓国で独立映画として有名になった小規模の映画を見るために、日曜日の朝に50名くらいのお客が訪れる姿と、東京と渋谷だけでも小規模独立映画を上映する映画館が20ヶ所以上である現実で感銘を受けました。日本の文化は、消費する性向が多様で選択的であることが羨ましかったです。韓流ということをもう一度考え直すようになった切っ掛けとなりました。また、沖縄は〝奥田 英朗〟作家の小説を読んで、ただ単に行ったことがあります。言葉の表現が要らないくらい最高でした。また行きたいですね、美ら海水族館もまた行きたいし…。
-俳優になられたきっかけを教えて下さい。
チョン・チャン/幼い頃からの家の雰囲気が、映画をたくさん見る雰囲気でした。小学校の時から一人で映画を見るため、映画館に行きました。思い出しますね。ジョン・ヴォイト主演の『チャンプ』、これだけではなく『ジョーズ』も一人で行って見たんです。そして10代になってからは週末になるといつも映画を見に行きました。高校の時から、映画に係わる仕事をしようと決心しました。まず俳優になってみて、可能性が見えたら俳優として勝負をかけて、でなければカメラを持つ仕事をしようと思いました。幸いであるのか、俳優としての入門に成功でき、今に至ります。もちろんまだ歩いて行かなければならない道は、遠いみたいですね…^^
-今まで、たくさんのドラマに出演されておられますが、一番印象に残っているドラマは、どのドラマですか?
チョン・チャン/あまりにも多いですが……^^一つ一つ私にとっては、まるで自分の子供のような作品ですから、どうしても選ぶ事ができません。選ばれなかった作品が悲しむと思って…ハハハッ(笑)。敢えて選ぼうとしたら、まだ終わりまでずいぶん残った『私の人生というドラマ』です。よく見てみてください。^^
-ドラマの印象からいつもスーツを着こなし、大人の男!!ってイメージがありますが、自分の性格を一言で表すとどんな性格だと思いますか?
チョン・チャン/性格だとしたら…真実に違反されることとか、良心に引っかかる社会的な事には我慢できず、必ず一言言います。 日本ではどのように見られるかは分かりませんが、私は我慢することができないですね。そしてよく男性的だと言われますが、私の考えでは、外部的な事には強いふりをして、内心では心配をする消極的な面もけっこうある方だと思います…^^
そして個人的に、スーツはほとんど着ません。カジュアル服装がほとんどで、真冬にも半ズボンをはくくらい、物心つかないと思われるようなファッションをよくしますね。
-チョン・チャンさんが、ソウルで女性とデートされるとしたらどんなところに連れていってくれますか?
チョン・チャン/そうですね。今回が一番大きいコンサートです。
-現在撮影中のドラマ『たんぽぽ家族』なんですが、10月まで撮影が続くと聞きました。今回のドラマの見所を教えて下さい。又、日本での放映は、決まっているのでしょうか?
チョン・チャン/9月末迄になると思います。 見所は……性格的に欠陥があるキャラクターですから、お勧めしたい所は………^^;日本での放映は、まだ決まってないと聞きました。
-最後にこれからの活動予定を教えて下さい。
チョン・チャン/現在の『たんぽぽ家族』が終わって独立映画を一篇撮る予定であります。次のドラマも現在話中であります。スケジュールはどのようになるのかがまだはっきり分からなくて自分も悩んでいます。下半期に、昨年撮った映画の『ラブホーリック(Loveholic)』と『リンク』が上映準備中であります。
-ありがとうございました。 もう少しで日本でお会い出来ますね。