ふくまるトップ > 韓流特集 > ふくまる注目韓流スター「ペク・ソンヒョン」
-ペク・ソンヒョンさんと言えば、天国の階段でのクォン・サゥンさん演じるチャ・ソンジュの少年役を演じられました。デビューのきっかけを教えて下さい。
ペク・ソンヒョン/5才の時、お母さんの勧めで演技を始めることになりました。
-ペク・ソンヒョンさんは、日本にいらっしゃったことはございますか?ございましたら、日本の印象を教えて下さい。
ペク・ソンヒョン/中学生の時、教会布教のために日本へ行った記憶があります。 その時、日本の方々は本当に親切だと感じました。
-ペク・ソンヒョンさんは、体を鍛えている印象がありますが、どのように鍛えていますか?
ペク・ソンヒョン/現在韓国で放送されている『逆転の女王』の場合、初登場から上半身を露出するシーンだったので一週間くらい、ハードトレーニングをしましたね(笑)。最近は時間がないけど、普段はジムに行ったり、走ったりしています。
-日本のフジTVでも放送されました『アクシデントカップル』では、キム・アジュンさんの弟役ハン・サンチョル役を演じられましたが、ドラマに関する思い出話はございますか?
ペク・ソンヒョン /ペク・ソンヒョン/出演する間ずっと楽しかったです。俳優の皆さまとの呼吸もよく合って雰囲気も本当に良かったです。
-その『アクシデント・カップル』で共演された演技派俳優ファン・ジョンミンさんは、ペク・ソンヒョンさんから見てどのような方ですか。
ペク・ソンヒョン /あまりにも尊敬する先輩で作品を共にする間、本当に多くを教えて下さって、また私の意見も尊重して下さって感謝しています。 俳優として私のなりたいロールモデルでいらっしゃいます。
-次に2010年4月28日に公開されました映画『雲から抜けた月のように』についてお聞きします。主人公キョンジャを演じられましたが、まず映画『王の男』で韓国内1万人の観客動員したイ・ジュニク監督の5年ぶりの作品ということで、主役のオファーがきた時の感想をお願いします。
ペク・ソンヒョン /私にできるとは全く予想できなかった作品だったのでより一層感動的であったし、一生懸命にして、私を信じて下さった監督さまに報いて差し上げなければならないと考えました。
-『雲から抜けた月のように』は、アクション時代劇と伺っておりますが、撮影での苦労話などはございますか?
ペク・ソンヒョン /作品に対する愛着が強いからなのか、大変だった事が思い出せないんです。 私にとって『雲から抜けた月のように』は俳優として、たくさんの成長ができた作品でした。
-今年の釜山映画祭にご出演されたと伺いました。釜山映画祭でのご感想があれば教えて下さい。
ペク・ソンヒョン /釜山に行った時は日本のファンの方々が大きい愛を見せて下さって、幸せな記憶として残りました。これからその愛に良い作品で報いて上げようと思いました。
-最後に今後の活動予定を教えて下さい。
ペク・ソンヒョン /一生懸命に仕事をして良い作品でお伺いします。期待して下さい。ありがとうございます。 ありがとうございます。
-ありがとうございました。
◆プロフィール
[生年月日]1989年1月 30日
[身長/体重 ]181cm/68kg
[学 歴]中央大学メディア公演映像学部
[特技]バスケットボール
[デビュー]1994 映画 『私は望む、私に禁じられたことを』
《ドラマ》
1996『恋人(MBC)』
1998『ずっと会いたい(/MBC)』
1999『ホジュン(MBC)』
2000『黄金時代(MBC)』
2001『美しき日々(SBS)』
2003『チェオクの剣(MBC)』、『天国の階段(SBS)』
2004『英雄時代(MBC)』、『海神(KBS)』
2009『アクシデントカップル(KBS)』
《映 画》
1998『男の香り』
2005『マラソン』
2008『うちの学校のET』
2010『雲から抜けた月のように』