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イ・テソン
[生年月日]1985年4月21日
[身長]183cm
[体重]74kg
[最終学歴]慶熙大学演劇映画科
《主な出演作品》
生き甲斐と楽しみを感じます(2010ドラマ)《放送中》
犬とオオカミの時間(2008ドラマ)
9回裏2アウト(2007ドラマ)
あなたを忘れない(2006映画)
走れ!お母さん(2003ドラマ)
-イ・テソンさんは、以前大阪でファンミーティングをされたと伺いましたが、日本の印象はどうでしたか?
イ・テソン/2008年 3月頃に大阪でのファンミーティングを覚えています。映画「あなたを忘れない」封切り後、東京で 2回ファンミーティングをしましたし、大阪は初めてでしたが大阪は韓国の釜山のような印象がとてもありました。映画撮影のために初めて日本へ来て実際イ・スヒョンさんが通った日暮里のアカモン日本語学校を通いながら日暮里で生活しましたが、自転車に乗ったり、歩き回りながら留学生の気持ちを感じたことを思い出しますね。都市が綺麗だったし、韓国語の看板もたくさんあって初めてという感じよりは、親しかったです。
-九州へ来た事がありますか?
イ・テソン/映画「あなたを忘れない」の舞台あいさつ日程で東京新宿を出発して、九州↑大阪↑名古屋へ舞台あいさつをしてちょっと行った記憶があります。九州の劇場周辺に木と花がいっぱいで、東京の都市的な感じとは違い日本伝統の姿を都市で感じることができました。
-イ・テソンさんは休日には何をされてますか?
イ・テソン/普段自動車マニアなので休日には主に私の自動車と時間を過ごします。車整備や洗車、チューニング…。インターネットや本を通じて勉強しています。家で音楽も聞いて、映画も観て~運動もして~ したいことはあまりにも多いのに、ドラマ撮影関係で時間があまりにもなく、このごろは休み時間に寝てばかりです。
-日本の方が韓国に遊びに行った時、イ・テソンさんがお勧めする店があれば教えてください。
イ・テソン/韓国的な感じが強い地域なのにソウルの三清洞、仁寺洞周辺に行けば、韓国伝統茶屋から美術ギャラリー、おいしい韓定食家などがたくさんあります。
-イ・テソンさんは、「走れ!お母さん」でデビューされましたが俳優になったきっかけを教えてください。
イ・テソン/小学校時から高等学校3年生の時まで野球選手でした。高3の時、肩を負傷してしまい野球選手の夢をあきらめるしかない状況だったし…迷う時間が多かったけど、子どもの時からの漠然とした夢であった俳優をしてみたいという心で大学演技予備校で演技を学び、今に至ります。
-イ・テソンさんは、ドラマの役で悪役もコメディも幅広い演技することができる俳優のイメージがありますが、挑戦したいキャラクターがあれば教えてください。
イ・テソン/普段イ・ビョンホン先輩が好きで尊敬するのにイ・ビョンホン先輩の映画「甘い人生」のような野性的で男らしいノワールジャンルの作品をしてみたいです。銃を打ったり、走ったりする活動的で強い男の姿の盛られた映画がどうしても俳優としてのロマンではないでしょうか?一方「私の頭の中の消しゴム」、「あなたは私の運命」のような切々たる愛を題材としたメロ映画もしてみたいです。
-今韓国MBCドラマ放映中の「生き甲斐と楽しみを感じます」でチャン・ユジン役を演技していますが、その役柄とドラマ見所を教えてください。
イ・テソン/「生き甲斐と楽しみを感じます」の役も年下の男の役なのでドラマのユジンがミンスに結婚の承諾を得る為に多くの努力をする場面があります。ピアノを弾いてプロポーズもしたし…引越はしご車に乗って窓前で「結婚してくれ」と言って叫んだり~ドラマを見れば分かりますが、愛する女のためなら何でもできるユジンの姿を期待してくださったらと思います。
-日本のファンの皆さんに一言コメントお願いします。
イ・テソン/去る2008年以後、韓国でドラマと映画撮影など忙しいスケジュールで日本のファンの方々のためのファンミーティングや イベントができなかったですね~去年には秋には福島で、弟分ソン・ユビンとデュエットコンサートをしましたが、今年も共にできる公演とファンミーティングなど多くの企画をしているんです。こちらのドラマ撮影が終わり次第進行をすすめる予定です。4月30日が最後の放送だから、今も熱心に撮影中です。皆さま、多くの関心と応援をお願い致します。
また、「生き甲斐と楽しみを感じます」の日本放送も決定され、やがて日本にいらっしゃる皆さんにも家で私のドラマを見られるようです。^^常に幸せで元気で日本でお会いできる日まで、「good luck!」です~!