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パク・ジェジョン
[生年月日]1980年6月24日
[出身地]大邱(テグ)広域市
[趣 味] 野球、演技
[家族構成] 父、母、兄
《主なドラマ作品》
『アイ・アム・セム』(2007)
『過去を問わないで下さい』(2008)
『君は、僕の運命』(2008)
『チョン・ヤギョン』(2009年)
『コーヒーハウス』(2010年) ◆韓国にて放送中!
-パク・ジェジョンさんが、この業界に入られたきっかけは、CMモデルとお聞きしています。CMモデルから演技者になりたいと思われたきっかけを教えて下さい。
パク・ジェジョン/演技者になる前、 CMモデルとして約2年間活動してました。しかし、自分は正直言ってCMモデルと演技者の違いはないと思う。もちろんCMモデルは短期間で大きい金を儲け、演技は長期間やることで、結構きついスケジュールです。それでも、広い意味では全部同じ分野のことだと思っています。文学で例えるなら、CMモデルは詩で、演技(ドラマや映画など)は随筆または諸説だということです。個人的により楽なCMモデルよりは、自分は演技がとても大好きなので長く楽しめる演技者の方は良いと思っています。
-日本に来られたことは、ありますか?
パク・ジェジョン/あります。昨年『君は、僕の運命』のプロモーションで、東京に行った事があります。その時のファンの反応が凄かったので、本当に嬉しかったです。また、旅行でも行った事がありますが、そのときも東京の方でした。日本の印象は、どこも整備されているようなきれいな街で、皆からもとても優しくしてもらって本当に良かったです。親切だと思います。
-デビュー作は、『アイ・アム・セム』。ヒロインを守るボディーガード役でしたが、初めての演技をされての思い出話があれば教えて下さい。
パク・ジェジョン/演技者の仕事を始めるのに(役に立つ)本当に色々なことが学べた経験でした。
-『君は、僕の運命』では、主役ホセ役を演じられておられますが、撮影のエピソードや一番印象に残っているシーンを教えて下さい。
パク・ジェジョン/そのときの撮影は本当に死にそうなくらい…きつい撮影でした。私と一緒に主演役を演じる女優さんも一日2時間ぐらいしか眠れませんでした。9ヶ月間撮影しましたが、殺人的なスケジュールでした。一番印象に残っているシーンは家出をして、セビョクと海に行った時。それから、まだまだありますがまだ日本ではその部分が放送されてないようなので、やめておく!(笑)9月までには、終わるようですので、この話はできればファンミティーングの時に話したいですね。皆さんには、最後まで楽しんでもらいたいです。
-パク・ジェジョンさん自身は、〝カン・ホセ〟と似てらっしゃいますか?
パク・ジェジョン/半々。劇上のキャラクターに自分を100%投影することはできませんし、キャラクターは自分が演技するのだから〈自分化〉しないとうまく表現できないと思います。…というわけで50%ぐらい自分を投影し、そのキャラクターを演技するので、半々だと思いますね。
-現在、韓国で放映中『コーヒーハウス』にご出演ということでドラマのストーリーと役どころを教えて下さい。
パク・ジェジョン/主役の女優さんを後ろで見守り、手伝う役です。少し『アイ・アム・セム』のキャラクターと似ていると思います。そして、全般的なストーリは、まだ撮影も最後まで終わっていないので秘密!(笑)これも後の放送を楽しんでほしいですね。
-仲が良い、俳優さんがいらっしゃったら教えて下さい。
パク・ジェジョン/自分は芸能人野球チームで活動しているので、やっぱり一緒に野球をしている芸能人と仲が良いです。ハン・サンジン、…
-最後に、今後、やってみたい役があれば教えて下さい。
パク・ジェジョン/本当に色々な役をやってみたいです。涙を流すメロ演技、無邪気で優しすぎな、バカ?みたいな役、男前の役などなど…何でもやってみたいです。
-ありがとうございました。それでは、10月福岡でお待ちしております。
韓流大好き編集長の一言
私も毎日欠かさず、見ています。『君は、僕の運命』…。放送終了まであと約2カ月。ホセとセビョクの運命は……。と、私の中でホセのイメージを胸に、ジェジョンさんに会いに行きました。ところが、ドラマ撮影スタイル後にお会いしたので、想像とは全く違うイメージでびっくり…。^^| 役者さんってやっばりすごいな~って感じですね。でも福岡に来てくれる時はきっと、しっかりホセ役で皆さまの前に現れてくれることでしょう!本当に気さくで、おちゃめなところもあって、ふくまるならではのファンミが開催できると私も楽しみにしています。
皆様、是非ホセに会いに来て下さい~~。^^